定格電力
規定の周囲温度において、連続動作の状態で使用できる電力の最大値のことです。抵抗Rに電圧Vを印加した場合、その抵抗で消費される電力Pは P=V^2/Rで表されますが、この式における最大値が定格電力で規定される値です。ただし、定格電力はあくまでも最大値として規定されたものであるため、実際の設計においては、回路の消費電力に対して2倍以上の定格電力値の抵抗が使用されます。周囲温度が70°Cを越える場合は負荷される電力を軽減する必要があります。
規定の周囲温度において、連続動作の状態で使用できる電力の最大値のことです。抵抗Rに電圧Vを印加した場合、その抵抗で消費される電力Pは P=V^2/Rで表されますが、この式における最大値が定格電力で規定される値です。ただし、定格電力はあくまでも最大値として規定されたものであるため、実際の設計においては、回路の消費電力に対して2倍以上の定格電力値の抵抗が使用されます。周囲温度が70°Cを越える場合は負荷される電力を軽減する必要があります。
お気軽にご相談ください
シャント抵抗器.comを運営するバイメタル・ジャパンは世界各国で豊富な納入実績を持つシャント抵抗器メーカー:SHIVALIK BIMETAL CONTROLS社の国内唯一の代理店として、グローバルで活躍する日本企業様のパートナーとして選ばれています。培ってきたノウハウと、メーカーとの密な連携によりコスト面、品質面で最適な提案をさせて頂きます。